キッチン

9月 1st, 2017Posted by レイン

キッチンは「女の城」とも言われ、家事を行う女性にとっては非常に重要な空間です。今までは壁付けキッチンが多く、リビングに背を向けて家事を行ってしました。リビングで過ごす家族と会話がしずらく、家事をしている時間は孤立感を感じる人も多かったのです。しかし、最近では間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングと一体化したオープンキッチンが増えました。

オープンなキッチンにすることで、キッチンに近寄りやすく、誰でも作業を手伝いやすくなります。オープンキッチンと言っても形は様々です。I型と呼ばれるタイプのキッチンをリビングに向かって配置する対面型タイプや部屋の中央に島のようにキッチンを配置するアイランド型など色々な形があります。家族と向き合う形にキッチンを配置することで、顔を合わせてコミュニケーションが取りやすく、家事を楽しみながら行うことができるようになるのです。

オープンキッチンのデメリットは、調理をするときの臭いや煙、食器を洗う時の水音がうるさいことです。そこで最近ではこれらの問題を解消してくれるキッチンが多く登場しています。我が家のシンクはキズが付きにくく、水音が響きにくい加工が施されているものを選びました。そして、きれいに片付いている時は見せるキッチンとして存在するのですが、調理中や調理後などお鍋や食材が乱雑になっている状態がリビングから丸見えになってしまうのです。

こまめに片付けるか、気になる人は手元部分を隠せる腰壁を設けて対策をとるといいでしょう。自分に合ったキッチンスタイルを取り入れ、家事を楽しみながら行いたいものです。

寝室で過ごす時間

5月 23rd, 2017Posted by レイン

家造りの際にどれくらいの人が寝室を重視しているでしょうか。寝室は寝る時しか利用していないという家庭も多いのではないでしょうか。我が家も以前まではそうでした。しかし、それでは寝室がもったいない空間になってしまうと考え、寝室に主人の希望でもあった書斎スペースを設けたのです。

子ども達はまだ小さいため寝室で家族みんなで寝ています。子ども達を寝かせつけた後は、お肌のナイトケアを行ったり、パソコンで趣味のネットショッピングを楽しむスペースとして私もこの書斎スペースを利用しています。私が子ども達を寝かせつけている間は、主人は趣味の漫画本を読んだり、持ち帰りの仕事を行っています。

寝室と書斎スペースの境には程よい高さの壁を設け、互いの視線を緩やかにカットできるようにしたのです。天井まで壁を設けると互いの空間が閉鎖的な印象になってしまいがちですし、空間の繋がりが損なわれてしまいます。個々の時間を満喫しながらも家族の気配を感じられることで安心感が得られますし、家族の繋がりを得られます。

空間のメリハリもつけられています。寝室と書斎スペースのメリハリをよりつけるために、書斎スペースには畳を敷き詰め床の素材は変えたのです。フローリングの寝室と畳の書斎スペースが隣接しているのですが、空間にしっかりとメリハリが生まれているのです。畳の書斎スペースは、ゴロンと横になって漫画本を読むこともできますし、夫婦水入らずで晩酌をするスペースとしても最適です。このスペースを設けたことで夫婦の時間を大切にするようにもなりました。寝室をただ寝るだけのスペースとしてしまうのはもったいないのです。

スタディーコーナー

3月 23rd, 2017Posted by レイン

小学生頃の子ども達が勉強するスペースは、二階に設けた自室ではなく、家族がすぐ近くにいるリビングやダイニングです。自室で一人でこもって勉強をするよりも、リビングで生活音に囲まれて勉強をするリビング学習の方が子どもの学力を向上するとも言われています。そこで最近では自室に立派な学習机を購入するよりも、リビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設ける家庭が増えているのです。

逆にこのスタディーコーナーがなければ、食事をするダイニングテーブルやリビングのローテーブルで勉強をしなければなりません。食事をするダイニングテーブルで勉強をすると食事の度に勉強道具を片付けなければなりませんし、食事をする場所に消しゴムのカスが散らかるのも衛生的によくありません。リビングのローテーブルでは身長に合わず、勉強への集中力が欠けてしまいがちですし、姿勢を悪くします。子どもがよりよい環境で勉強ができるようにしっかりスタディーコーナーを設けておきましょう。

我が家はダイニングの窓際にスタディーコーナーを設けました。キッチンで夕飯の支度をしながら子どもが勉強している様子が確認でき、親としても安心ですし、宿題のチェックもしやすいのです。子どもが二人並んで勉強できるように横幅を設け、奥行も確保したことで教材を広げて勉強しやすいのです。カウンター下にはオープン棚を設けているため、勉強道具を一時置きしたり、ランドセル置き場としても重宝し、勉強をしない時はカウンターの上をスッキリと片付けられています。正面の壁にはマグネット壁紙を使用したので、学校からのプリントや時間割表を掲示できるようにしています。親子のコミュニケーションを大事にしながらも子どもが勉強しやすい環境を整えてあげたいものです。

オシャレなトイレを目指して

11月 21st, 2016Posted by レイン

住宅の中でトイレは使用頻度が高く家族も来客者も使用する場所です。トイレがきれいだと気持ちがいいと感じたことはありませんか?トイレがきれいな所に人は集まると言われているほどです。以前であればトイレは用を足す場として捉えられており、自宅のトイレでも薄暗くて怖いという印象を持っていました。

最近はトイレは用を足す場としてだけでなくリラックスでき居心地のいいトイレが求められています。便器においても以前の便器に比べるとシャープでスッキリとした形状のものが増えてきました。トイレという狭い空間にとってシャープでスッキリとした形状は空間に圧迫感を与えず広ささえ感じられることでしょう。清潔さが求められるトイレにとって日々のお手入れが楽であることも主婦にとっては重要なポイントだと思います。そういう意味でもスッキリとした形状の便器はお手入れがしやすて人気を高めているのです。

トイレを可愛くキレイに演出するには壁紙や床材、照明やトイレットペーパーのホルダーや手洗いボウルなど様々なもので他の家のトイレと差をつけることができるのです。柄のある壁紙や色鮮やかな壁紙は部屋で使用するには少々勇気がいりますがトイレという限られた空間なら思い切ってデザインのある壁紙にチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか。また小物を置くだけでガラリと印象を変えることができます。トイレットペーパーホルダーやトイレットペーパーストッカーなどの用品にまでこだわってみるとオシャレでワンランク上のトイレになると思います。オシャレでリラックスできるトイレを目指しましょう。

回遊型の和室

9月 13th, 2016Posted by レイン

先日訪れた友人宅の和室は回遊型でした。回遊型動線は行き止まりがなく、住宅内を動きをよりスムーズにしてくれます。間取りを決める際に意外とこの和室は頭を悩ませます。独立型にするか、リビングと隣接型にするかで和室の活用法も変わってきます。この和室を回遊型にすることで、よりいろいろな活用法ができるのです。独立型の和室は、客間として利用できます。家族とは関係のないお客様が来た時には客間があると重宝します。家族もお客様に気をつかわず、今まで通りゆったりと過ごせるのです。

リビングに隣接した和室の場合にはこれができません。しかしリビングと隣接型の和室は、リビングの延長として子ども達が遊ぶスペースや昼寝のスペースとして利用できます。いざという時は建具で仕切って個室としても利用できるので多目的に使用しやすいのです。

友人宅の回遊型の和室は独立型と隣接型のどちらの魅力を手に入れた和室となっているのです。玄関から直接和室へ行ける動線が設けられているので、客間として和室を利用できます。その際はリビングとの境の建具をしっかり閉めておけば、家族もお客様も顔を合わすこともありません。普段はリビングの延長として利用できるように、リビングとの境の建具はオープンにしておくのです。最近では和室が数を減らしているのですが、現代の暮らしにぴったりの和室を設けて、今まで以上に居心地のいい空間が広がるように魅力的な和室を設けたいものです。

土地選び

7月 19th, 2016Posted by レイン

住宅を購入する前にまず土地が必要です。住環境に適しているか、自分の求める立地条件を満たしているのか、日当たりはいいかなど様々な観点から土地を選ぶ必要があります。人生最大の買い物となる住宅そして土地は後悔したくありません。我が家も住宅購入を検討中なので空地を見つけては不動産屋さんに相談に行ったり、どこかいい土地がないか話を聞きに行く機会が増えてきました。土地選びをすると同時に理想の家がどのようなものなのかを事前に考えておくことが大切なのです。

その理想の家がその土地の広さでしっかり建てられるのか、形状は適しているのかという観点からも土地を見る必要があるからです。立地条件ばかりに囚われていては、自分の条件を満たしてくれる土地が見つからず、費用においても大幅にはみ出てしまうでしょう。住宅の間取りをある程度明確にしておくことも大切です。

気に入った土地が見つかれば、何度も足を運び周りの環境や住民の雰囲気を下調べしておくことも必要かもしれません。騒音で悩まされたり、いちゃもんばかりつけてくるような隣人であれば、せっかくのマイホームなのに安らぐことができず快適性が損なわれてしまいます。一度見て決めるのではなく時間帯や曜日を変えて幾度か違った角度から見てみるのもいいかもしれません。

私が今住んでいる近くに分譲地が2か所ほどあります。瞬く間に新築住宅が建ち並び、外観を見ているだけでマイホームの夢が高まります。しかしずっと売れ残っている土地はいつまでも売れていません。住宅建設により日当たりや景観を損なうため近隣の人の圧力もあり、いつまでも空地となっています。夢のマイホームを満喫するためには土地選びが非常に大事になってくると思います。

夫婦で意見が分かれたこと

6月 8th, 2016Posted by レイン

注文住宅で家を建てると決めなくてはいけないことがたくさんあります。夫婦で意見が分かれることも多いのです。そのため家造りでは夫婦のケンカは切ってもきれないのかもしれません。我が家も家造りの際には夫婦のケンカが絶えませんでした。夫婦で意見が分かれることは多々あったのですが、その中で最後までなかなか結論が出なかったことは、二階にトイレを設置するかどうかということです。

私は二階にトイレは必要ないと思っていました。二階にトイレを設ければ設置費用は2倍、ランニングコストもかかりますし、お手入れの手間も2倍になります。子ども達もまだ小さく、二階で過ごす時間が少ないので二階にトイレを設けて、ほとんど使用されないのです。しかし主人は自分達が高齢になったら二階にトイレがないと不便だし、家に宿泊者が来たらトイレが混み合うこともあるのであった方が便利と言い張るのです。

二階にトイレがあることで便利さが高まるのは理解できるのですが、予算やお掃除の手間を考えると簡単に結論を出せずにいました。そこで何度も話し合い出した結論は、二階にトイレの必要性が高まったらトイレを設置するということです。トイレのスペースは確保しておき、排水管工事まできちんと行っておきます。二階で過ごす時間が短く、ほとんど使用しない間はここを収納スペースとして利用します。二階で過ごす時間が増え、必要性が高まったらここにトイレを設置するのです。その時々で最適の暮らしを得ることができ、夫婦で意見を積み重ねることで完成した時の満足感も高いのです。

マルチカウンター

4月 7th, 2016Posted by レイン

我が家の新居のダイニングにはマルチで使用できるカウンターを設けました。最近ではキッチンの横にママスペースを、そしてリビングやダイニングの一角に子ども達のスタディコーナーを設けることが多いです。そこで我が家はダイニングの窓際に設けたカウンターを利用して、ママのためのワークスペース、そして子ども達のスタディコーナーを併用させているのです。このようにすることでスペースをより有効的に利用できるのです。

このマルチカウンターは横幅をしっかり設けました。横幅があることで、子どもが勉強している横で、ママがパソコンを行ったり、家計簿をつけたりと作業が行えます。子ども達が二人並んで勉強もできカウンターをより活用しやすくなるのです。奥行は60㎝ほど確保しました。教材を並べて勉強をしやすいですし、パソコンをゆったりと使用することができるのです。カウンターの下には両側に可動オープン棚を設けました。パソコンを使わない時はここにしまっていますし、プリンターや学校の書類もこのオープン棚にしっかりと収めています。子ども達の勉強道具を一時置きするスペースとしても重宝しています。

カウンターの上部には照明を設置し、コンセントも設けています。夜でもこのカウンターを使用できますし、パソコンや携帯の充電にも最適なのです。窓際に設置したことで自然の明かりのもとで作業が行えます。家族との繋がりを感じながらも、自分の時間をここで過ごすことができるのでこのマルチカウンターを設けて良かったです。

二階ホールの活用法

2月 15th, 2016Posted by レイン

階段を上がった先のホールを有効的に活用させてみてはいかがでしょうか。階段やその先のホールは住宅内の通路で部屋から部屋への移動の時しか行き来をしません。しかし階段を上がった先のホールを利用して一つの空間を造ることで、設けることができなかった趣味を楽しむ空間を設けることができたり、家族でくつろぐ場所が増えたり、ユーティリティスペースを確保できたりします。

我が家の二階スペースはこのホールを中心に各部屋の間取りを決めました。我が家の二階ホールは吹き抜けに面して設けられています。6帖の広さのある二階ホールは、キッズスペース兼第二のリビングルームとして利用しています。ここをキッズスペースにして子ども達のおもちゃを並べています。今まではリビングに子どものおもちゃを置いており、リビングがいつも子ども達のおもちゃでごちゃごちゃしていました。しかしホールをキッズスペースにしたことでリビングにおもちゃが散らかりにくくなりました。また子ども達だけで遊んでも吹き抜けを通して子どもの様子が伝わってくるので、仲良く遊んでいるか、ケンカをしているか一階からも分かるのです。

また吹き抜けに向かって声をかければ一階と二階で会話をしやすく、バラバラの空間で過ごしていても家族の繋がりを感じられるのも安心できます。また夜寝る前の時間は家族の団らんの場所としてここを利用しています。寝室からより近い場所でくつろぐことで、いざ眠くなった時はすぐに休みことができます。そして二階にも家族で集える場所があることで家族で過ごす時間を大切にできるのです。二階ホールを活用させた家にしましょう。

リビングにスキップフロア

1月 6th, 2016Posted by レイン

先日参加した完成住宅会にはリビングにスキップフロアが設けられていました。その住宅を見て以来、我が家の新築住宅にもリビング内にスキップフロアが欲しいと思うようになりました。一見、リビング内にスキップフロアを設けることで狭さや圧迫感を感じるような気がしますが、スキップフロアとリビングの境には壁を設けず、手すりにすれば空間的繋がりを感じ圧迫感を感じません。

またリビング内に高低差を付けて空間を分けることで、くつろぐスペースと作業するスペースと分けてリビングを使用できるのです。例えば、父親はソファでくつろぎテレビを見ます。その隣で母親が洗濯をたたみます。その周りを子ども達がおもちゃで遊ぶというような光景は案外多いと思います。このようなリビングであれば、ゆっくりくつろぐことができませんし、家事もスムーズに行えません。子どもものびのびと遊びにくいです。

スキップフロアを設けていれば、ここを子どもが遊ぶスペースとして活用し、下のリビングはゆっくりとくつろぐことができます。スキップフロアは子どもが遊んだり、昼寝をしたり、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたりと家事を行うスペースとしても活用できます。ここにはカウンターを設けておくのです。そうすると子どもがお絵かきをして遊べますし、成長するとスタディコーナーとして利用することもできます。

洗濯物をたたんだり、アイロンがけの時にも便利です。パソコンをすることもできます。このように同じ空間でも高低差をつけて緩やかに空間を区切ることで、くつろぐスペースと作業するスペースを分けることができ、空間にメリハリをつけるだけでなく、生活にもメリハリをつけられるのです。我が家にはぜひリビングにスキップフロアを設けたいと思います。