夫婦で意見が分かれたこと

注文住宅は自由度が高いというメリットがある一方で、断熱法や間取り、設備に仕様など様々なことを自分達で決めなくてはならないのです。住宅への希望やこだわりを持っている人には向いているのです。

我が家はその注文住宅で家を建てました。決めなくてはいけないことも多く、夫婦で意見が分かれることも多かったです。中でも一番決まらなかったことが、二階にトイレを設けるかどうかということです。私は必要ないと思っていました。しかし、主人は二階にもトイレがあった方が便利だ!と言い張ったのです。

便利さが高まることは理解できます。しかし、今まで住んでいた住宅の二階にもトイレはありませんでしたし、実家の二階にもトイレがありませんでした。二階にトイレがない生活に慣れていましたし、子ども達が小さいため二階で過ごす時間が短く、二階のトイレの必要性も低いのです。トイレを設けることで、コストやランニングコスト、お掃除の手間が二倍になるのが納得できませんでした。

主人は宿泊者がいる場合や自分達が高齢になった時には二階のトイレは必要と言うのですが、宿泊者は年に1,2度のことですし、高齢になるのは数十年も先です。なかなか決まらなかったのですが、業者の人のアドバイスに従うことにしました。それはトイレスペースを設けておき、給排水工事まで行っておきます。必要性の低い現時点では二階の収納スペースとして利用させ、子ども達が成長し二階で過ごす時間が増え、私たちも歳をとって二階のトイレの必要性が高まった時にトイレを設置するのです。この的確なアドバイスのおかげで便利さだけを追求するのではなく、予算を抑えながら最適の暮らしを送ることができています。

This entry was posted on 水曜日, 12月 20th, 2017 at 11:12 AM and is filed under 新築. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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