1坪洗面室

洗面室の広さは1坪が一般的と言われていましたが、最近では洗面室を重視する家庭が多く、1坪以上の広々とした洗面室が設けられるようになってきました。しかし、我が家はLDKを重視したことで洗面室は1坪しか得られませんでした。1坪でも空間を上手に利用することで、使いやすい空間であることを実感しています。

まず、扉を引き戸にします。引き戸であれば扉の開閉の際にデッドスペースを生みません。そのため限りのある空間を最大限に有効活用できるのです。洗面室の窓は天井近くの高い位置に設けました。これなら物で窓を塞ぐことがないので明かるさを確保できますし、風の通りを確保できるのです。また、壁面を確保できるので収納スペースを設けることもできるようになります。天井近くに横長のチェーンで開閉できる窓を設け、その下に洗面台と洗濯機を横並びに設置しました。

この二つを並べると二つの間には30㎝ほどの隙間が生まれます。この隙間を利用して隙間収納を設けるのです。洗面台の奥行と高さを合わせることで見た目がスッキリとして空間全体のまとまりも高まります。洗濯機の上部のデッドスペースは壁面を利用して可動オープン棚を設け、ここも収納スペースとして利用するのです。

ここには下着やパジャマを収納したり、洗濯カゴを置いておくにも最適です。入浴時にはタオルや着替えを置いておくカウンターがあると便利です。使わない時は壁にスッキリと収められるように開閉式のカウンターを設けたのです。入浴時には便利なカウンターであり、使わない時は壁に収まるので1坪の洗面台には適しています。限られた空間でもこのようにしたことで使いやすく、必要な物がきちんとその場で管理できる空間となっています。

This entry was posted on 日曜日, 4月 29th, 2018 at 3:42 PM and is filed under 新築. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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